原稿用紙1枚分の文章を書く
小学5年生の時、クラスの担任が
毎日原稿用紙1枚分の物語を書く
宿題を出してくれていた。
たとえば、あなたがもし〇〇だったら
などたわいもない空想話に花を咲かせる🌼
わたしはその宿題がすきだった。
なぜなら、自分の心に正直になれるからである。
例えば、今上記の課題を書くとしたら
もしわたしが〇〇ちゃんだったら
という話を書き連ねると思う。
そう、今の気持ちは誰かをとても羨ましいと思っているからだと思う。
話を戻すが、その作文をわたしの担任は
毎日40人に出し添削をし、返すという
作業を行なっていた。
ちょうどその担任はわたしの今の歳ぐらいだったかもしれない。
毎日毎日小学五年生の拙い文を読み
間違えている文字を添削し、A_Dまでの
評価をつけていた。
ねえ、先生?わたしの今の文章は評価はなんですか、?